犬猫ファーストで生まれたHUGBOX|わたしたちの変わらない約束
こんにちは。HUGBOX代表の梶谷です🐶
今日は、HUGBOXがずっと大切にしている「犬猫ファースト」という想いについてお話しします。
“犬猫ファースト”はスローガンではなく、HUGBOXの原点
HUGBOXが製品をつくるとき、判断の基準はいつもひとつ。
「それは、本当に犬や猫にとっていいことか?」
売れそうかどうかより、トレンドより、効率よりも先に来るのがこの視点です。
たとえば、もっと安い原材料を使えばコストは下がります。
もっと効率の良い作り方をすれば、スピードも上がります。
でも、それではHUGBOXが作りたいごはんにはなりません。
犬猫が毎日食べるものだからこそ、
安心して続けられること。体が喜ぶものであること。
その一番大事なところは、絶対に譲らないと決めています。
設備も、人の手も。“ていねい”のために必要なものだけ
HUGBOXのごはんは、滋賀にある自社キッチンでつくっています。
衛生管理が徹底された環境で、設備が正確に量り、混ぜ、仕込みを行います。
一方で、食材の確認や最終チェックは人の目で。
スタッフは全員が犬猫好きで、ほとんどが自身の愛犬・愛猫にもHUGBOXを食べさせています。
だからこそ、
「まあ、このくらいでいいか」
という妥協がありません。
我が子に食べさせるのと同じ気持ちで、ていねいに手をかけています。
HUGBOXは、つくったごはんを冷凍保存しています。余計な添加物を加えずに品質をそのまま保ちます。
温度を守りながら、ていねいに全国へ
滋賀の自社キッチンで作ったごはんは、奈良の冷凍倉庫へ運ばれ、
温度管理された状態で全国のお客さまの元へ届けられます。
冷凍輸送の仕組みを整えることで、どこにお住まいでも同じ品質で受け取れるようにしています。
これまでも、これからも。犬猫のために。
HUGBOXが大切にしているのは、
派手なことではなく「当たり前のことを、誠実に続ける」という姿勢です。
製品づくりに効率や近道はありません。
でも、犬猫の健康のために必要なことなら、いくら手間がかかってもやる。
そんな想いで、今日もHUGBOXキッチンからごはんをお届けしています🍀