HUGBOXは本当に犬の体に良いのか?
腸内細菌叢の臨床試験を実施しました
生食が犬の腸内環境に与える影響を検証するため、株式会社バイオシスラボとの共同研究を実施しました。
「生食は体に良いと聞くけれど、本当に変化はあるの?」
私たちはその疑問に向き合うため、株式会社バイオシスラボと共同で、HUGBOXが犬の腸内環境に与える影響を検証する臨床試験を実施しました。
なぜ腸内細菌叢を調べたのか
近年、人だけでなく犬や猫においても、腸内環境が健康維持に大きく関わることがわかってきています。
腸内細菌叢は、
- 消化吸収
- 免疫機能
- 皮膚の健康
- 口腔環境
- 行動やストレス
など、全身に影響を与える重要な存在です。
そこで私たちは、「生食が腸内環境にどのような変化をもたらすのか」を科学的に検証することにしました。
試験概要
今回の試験では、HUGBOXを28日間継続して給与し、給与前後で腸内細菌叢解析と飼い主アンケート調査を実施しました。
対象犬:9頭
試験期間:28日間
試験内容
・HUGBOXを給与
・給与前後で糞便採取
・次世代シーケンサーによる腸内細菌叢解析
・飼い主アンケート調査
腸内細菌叢に起きた変化
解析の結果、Sutterella属細菌の有意な減少が確認されました。
Sutterella属細菌は近年、腸管免疫や慢性腸症との関連が報告されている細菌群です。
今回の結果は、生食が犬の腸内環境改善に寄与する可能性を示すものとなりました。
飼い主が感じた変化
アンケートでは以下のような変化が報告されました。
排便状態
- 便がしっかりした
- 臭いが軽減した
- 状態が安定した
口腔環境
- 口臭が軽減した
行動面
- 体を掻く、舐める、噛む行動が減った
- 落ち着きが増した
皮膚状態
- 一部症例では皮膚炎症状の改善も確認されました
今回の研究で分かったこと
今回の試験は少数例による検証であり、すべての犬に同様の変化が起こることを保証するものではありません。
しかし、
という飼い主さまの実感を、腸内細菌叢という科学的視点から検証できたことは大きな意義があると考えています。
私たちは、感覚や経験だけではなく、客観的なデータを積み重ねながら、犬たちにとって本当に価値のある食事を追求していきます。
学会発表・学術誌掲載へ
本研究成果は2026年7月開催のペット栄養学会で発表予定です。
また、2026年8月発刊予定の獣医師向け学術情報誌「CAP」にも掲載予定です。
HUGBOXはこれからも、犬猫ファーストの理念のもと、感覚や流行ではなく科学的根拠に基づいたフードづくりを追求してまいります。
・HUGBOXを28日間給与した犬9頭を対象に臨床試験を実施
・腸内細菌叢解析でSutterella属細菌の有意な減少を確認
・便の状態、口臭、行動面などに良好な変化がみられた
・研究成果はペット栄養学会および獣医師向け学術情報誌「CAP」で発表予定
※本研究は少数例による検証結果であり、すべての犬に同様の変化を保証するものではありません。
※本記事は研究結果の紹介であり、特定の疾病の予防・治療効果を示すものではありません。