HUGBOX代表梶谷 江世
1992年11月大阪生まれ。「10年後、絶対に犬のために起業する」という想いを胸に、大学卒業後は上京して就職。広告代理店、ITスタートアップにて経験を積む。犬への思いが抑えきれず、10年待たずに株式会社ハグオールを設立。愛犬と作り上げた「ハグボックスブレンド」を中心に、「犬猫ファースト」を第一に商品を製造・販売している。

HUGBOX社長の想い

“日々の食事が体を作る”
犬たち・猫たちの健康を第一に考え、自信を持ってHUGBOXをお届けします。

2歳の頃から犬に囲まれて育ち、犬なしでは生きていけない人生にどっぷり浸かって生きてきました。私にとって犬は親友であり、家族です。寂しい時にはいつもそばで支えてくれ、楽しい時には思いっきり遊び、最高の生涯のパートナー。

犬が好きすぎて、思いが抑えきれずに高校生の時から保護活動に携わってきました。でも、「犬たちを救う」そう思っていたのに、自分の愛犬たちすら健康に寿命を全うさせてあげることはできなかった。そのことに気づいたのは、愛犬たちを5匹失った後のことです。今まで当たり前だったペットフードに対する疑問...。そこから生食に出会い、愛犬とスタートした生食生活もそう簡単にはいかず悩む日が続きました。愛犬とたくさんの失敗を乗り越えて、ようやく「正しい生食」に到達。本当に長い道のりでした。
でも抜けた先は、感動と喜びの連続で、あの日々の幸せや高揚感を忘れることはできません。

HUGBOXには、先代犬たちにしてやれなかった後悔、そして愛犬と経験した失敗、その失敗を上回るほどの大きな喜び、全てが詰まっています。

“日々の食事が体を作る”そのことに気づき、愛犬の犬生も私自身の人生も変わりました。

「犬や猫は家族」という価値観が一般的になった今でも、食事は従来のドライフードが一般的。健康志向の方が増え、徐々に手作り食も広がってきてはいますが、まだまだ日本においては生食は浸透していません。

でも私は確信しています。“生食だから健康で過ごせる”ということを。

最高のパートナーである犬猫のために、これからも私たちは犬たち・猫たちの健康を第一に、自信を持って商品をお届けしてまいります。