はじめてのHUGBOXで戸惑いやすいこと
「これって大丈夫?」と思いやすい変化と、安心して付き合うためのヒント
※本記事は体験や一般的な傾向をもとにした内容です。体調不良が続く場合は、必ず獣医師にご相談ください。
はじめてのごはん、ちょっと不安になるのは普通です
HUGBOXを始めたばかりの頃、
- 「あれ?思った反応と違う…」
- 「これ、続けていいのかな?」
- 「うちの子には合ってない?」
そんなふうに感じる方は、実は多いです。
新しいごはんに変わるということは、体も気持ちも“調整期間”に入るということがあります。
まずは「起きやすい変化」を知っておくだけで、ぐっと気持ちがラクになります。
よくある「つまずきポイント」と考え方
① 食いつきが良すぎる/逆に戸惑っている
最初から夢中で食べる子もいれば、クンクンして様子を見る子もいます。
どちらもよくある反応。
・最初は少量から
・いつものごはんに混ぜるのもOK
・「今日はここまで」で切り上げても大丈夫
② うんちの状態がいつもと違う
やわらかくなったり、回数が変わったりすることがあります。
急な変化は驚きますが、環境や食事が変わった直後には起きやすいことです。
※下痢が続く場合は、加熱したり一時中断することも一つ。不安な場合はいつでも私たちにご相談ください、
③ 吐いた/戻したことがある
早食いや、冷たすぎる状態で食べたときに、戻してしまう子もいます。
また、ドライフードや穀類中心の食事をしてきた子は胃酸の分泌が弱くなっており、うまく消化できずに吐いてしまうこともあります。
「合っていない」と決めつける前に、
- 量が多くなかったか
- 温度が冷たすぎなかったか
- 岩塩を少し足してみる
などを一度見直してみてください。
「全部うまくやろう」としなくていい
HUGBOXを取り入れるとき、
「正しくやらなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
と思いすぎてしまう方もいます。
でも、HUGBOXは暮らしの中で無理なく続けるもの。
毎日完璧じゃなくていいし、途中で立ち止まっても大丈夫です。
「少し戻す」「少し休む」「少し様子を見る」
安心して続けるための小さなコツ
- 最初は量を控えめに
- 冷たすぎない温度で
- 体調が良い日のみ進める
- 不安な日は“いつものごはん”に戻してOK
一度休んだからといって、意味がなくなることはありません。
その子のペースを知るための、大事な時間です。
「慣れるまでの時間」も含めて、楽しみ方
はじめてのHUGBOXで起きる変化は、多くのご家庭が通る道です。
不安になるのは、それだけ我が子のことを思い選び、毎日我が子に寄り添っている証拠。
焦らず、比べず、
今日できることを、できる分だけ。
HUGBOXは、“がんばるためのごはん”ではなく、“寄り添うごはん”。
その子とご家族のペースで、ゆっくり付き合ってもらえたら嬉しいです。
※体調不良が続く場合、自己判断せず必ず獣医師にご相談ください。