パテラと膿皮症を乗り越えて――HUGBOX(ハグボックス)で笑顔を取り戻したセナちゃんの体験談

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🌱 フードジプシーの日々と長年の悩み

9歳になるヨークシャーテリアのセナちゃん。幼い頃から食が細く、ふりかけをかけてようやく食べる毎日でした。1歳を過ぎた頃からは身体をかいたりお腹を舐めるようになり、獣医さんから「膿皮症」と診断されました。

さらに牛肉アレルギーも見つかり、グレインフリーで牛を使わないフードを探す日々。毎年梅雨から夏にかけては、かゆみや炎症、皮脂の剥がれに悩まされていたといいます。

また、左脚にパテラ(膝蓋骨脱臼)グレード1を持っていましたが、ある日フローリングで滑って右脚も痛め、パテラグレード2と診断。投薬継続か手術かという選択肢を迫られたとき、飼い主様は小さな身体にメスを入れることへの不安と葛藤を感じていました。

セナちゃんの写真

🥕 HUGBOX(ハグボックス)との出会い――「藁にもすがる思い」で始めた生肉(生食)

そんなとき、Instagramで目にしたのが「HUGBOX(ハグボックス)」でした。 膿皮症やパテラに悩むわんちゃんの体験談を見て、「セナにも試してみたい」と感じた飼い主様。

手術や強い薬に頼らず、食からサポートできるかもしれない。 そんな希望を胸に、ハグボックスブレンドの生肉(生食)をスタートしました。

「藁にもすがる思いで食べさせはじめたんです。 パテラだけじゃなく、膿皮症にも効果があった子を見て、 セナにもダブルの効果があればと思って。」

🔥 食べはじめて見えた変化と感動

右脚を痛めて2ヶ月が経った頃、生肉(生食)を開始。 1週間後には「ケンケンの回数が減っている?」と変化を実感。 10日後にはアスファルトの上を力強く歩き、1ヶ月半後にはケンケンもなくなり、 楽しくお散歩できるようになりました。

先日の診察では、筋肉もついてきていると獣医さんに褒められたそうです。 そして何より――毎日の食事を心から楽しむようになったセナちゃん。

「毎日お皿がピカピカになるんです! 普通に歩けて、食べてくれる。 “普通であることの幸せ”を感じています。」

さらに長年悩まされていた膿皮症の症状も落ち着き、 「舐めない・掻かない・炎症なし」の夏を迎えることができたとのこと。 お腹の赤みも消え、耳の匂いもなくなり、飼い主様も驚きを隠せません。

✨ 飼い主様の声――「食の大切さを実感しています」

災害時の備えも考えて、今はHUGBOX(ハグボックス)と従来のフードを半々にして与えているという飼い主様。 それでも効果をしっかり感じているそうです。

「本当はハグボックスオンリーにしたいくらいですが、 今は備えも兼ねて半分ずつ。 それでもセナには効果があって、 改めて“食の大切さ”を実感しています。 定期便が届くと、すぐにクンクンして喜ぶんです(笑)」
セナちゃんと飼い主様の写真

🌟 まとめ:食べることから、元気が変わる。

パテラや膿皮症など、体のトラブルを抱えるわんちゃんは少なくありません。 けれど、食事を見直すことで体の内側からサポートできる可能性があります。

セナちゃんのように、「歩く喜び」「食べる楽しみ」を取り戻せる日がくるかもしれません。 食べるものを変えるだけで、未来は変わります。

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