15歳のヨークシャーテリア・カゲトラくん。
長年、心臓病や慢性腎不全と闘いながらも、飼い主さんの愛情に包まれて過ごしてきました。
しかしある日、どんなフードを出しても食べなくなり、「もうダメかもしれない…」と涙する日々が続きました。
🌱 フードジプシーに悩んだ日々
療法食やオーガニックフード、缶詰… ありとあらゆる食事を試しても、カゲトラくんはすぐに飽きてしまう。
一度食べても次は口をつけない。4日間、何も食べないこともあり、飼い主さんの心は折れそうでした。
腎臓病には「たんぱく質・リン・ナトリウムを控えるべき」という常識があり、療法食を続けることに不安を感じながらも、やめる勇気が持てなかったそうです。
🥕 HUGBOX(ハグボックス)との出会いと決意
そんな時、Instagramで見つけた「HUGBOX」。
「最期は、自然のままの“おいしいもの”を食べさせてあげたい」――その想いで、思い切って購入を決意されました。
ハグボックスのスタッフに相談すると、こんな言葉をもらったそうです。
バランスのとれた消化に良い生食は、腎臓や内臓への負担が少ないんですよ。
この言葉に背中を押され、「自然なごはん」である生食をスタートしました。
🔥 少しずつ、食べる喜びを取り戻して
最初は缶詰をトッピングしながら、少しずつHUGBOX(ハグボックス)へ移行。
茹でたささみに変えて、トッピングの量を減らしていくと——やがて、カゲトラくんはHUGBOX(ハグボックス)だけを美味しそうに食べるようになりました。
以前は味を変えないと食べなかったのに、今では毎食ハグボックスを完食!
「フード問題」からようやく解放された瞬間でした。
さらに驚いたのは、体の変化です。
1週間に一度は下痢をしていたのが、数日で便が固まり、匂いも減少。おならの臭いもなくなり、口臭も気にならなくなりました。
毛はふんわり柔らかくなり、まるで若返ったようだといいます。
腎臓の数値も「悪化し続けていたのが安定に」。
高齢ながらも食欲の波に合わせて見守ることで、ゆるやかに穏やかな毎日を過ごしています。
✨ 飼い主さんの声
これが本当の療法食だと確信しています。
ハグボックスに出会えて本当に感謝。スタッフさんが丁寧に寄り添ってくれて、安心して切り替えることができました。
「食べることを諦めないでよかった」と語る飼い主さん。
その想いがカゲトラくんの笑顔と健康を取り戻しました。
🌟 まとめ:食べる幸せが、また家に戻ってきた
人工的なフードではなく、犬本来の「生食」を取り入れることで、体も心も変わる——。
ハグボックスは、そんな奇跡のような日常を届ける“ごはん”です。
愛犬の「食べない」に悩むすべての飼い主さんへ。
食べるものを変えるだけで、未来が変わります。