なぜ「生の骨」を入れているの?
― “一頭まるごと”という考え方から生まれたごはん ―
HUGBOXを見ていると、よく聞かれることがあります。
「これって、骨が入ってるんですか?」
最初は少しびっくりする方もいるかもしれません。
でも実はこれ、HUGBOXのごはんの考え方にとって、自然なことだったりします。
「一頭まるごと食べる」というイメージ
HUGBOXがベースにしているのは、
犬や猫が本来どんなふうに食べてきたかという視点です。
お肉だけではなく、内臓も、骨も。
一部だけではなく、丸ごと。
そんなイメージでごはんを考えています。
お肉だけだと、実はバランスが崩れやすい
ここはあまり知られていない部分ですが、
お肉だけの食事が続くと、栄養のバランスが偏りやすくなります。
特に、カルシウムとリンのバランスは崩れやすいところ。
骨にはカルシウムが多く含まれていて、
お肉に多い栄養と、ちょうどバランスをとる役割があります。
このバランスが崩れると、
- 便がゆるくなったり
- 状態が安定しなかったり
そんな変化が出る子もいます。
※個体差がありますが、食事の内容によって変わることがあります
実は「骨が入っていない生食」もある
生食といっても、いろいろな形があります。
中には、骨が入っていないタイプのものもあり、
その場合は、あとから調整が必要になることもあります。
でも日常の中で、毎回そこまで考えるのはなかなか大変ですよね。
だから、最初から「丸ごと」に近づける
HUGBOXでは、あとから足すのではなく、
最初から“丸ごとに近い形”で届けることを大事にしています。
その中のひとつが、生の骨を細かく砕いて入れていること。
特別なことをしなくても、
「そのまま出せる」
「そのまま使える」
そんな状態にしておきたい、という考え方です。
暮らしの中では「ラクになる」がいちばん大きい
実際に感じるのは、やっぱりここ。
ごはんのたびに、
- 栄養を考える
- 足りないものを足す
をしなくていいだけで、かなりラクになります。
我が家でも、
「今日はこれでいいか」
と思える日が増えました。
全部じゃなくても、ちゃんと意味はある
もちろん、毎日全量じゃなくても大丈夫です。
- トッピングとして少し
- 夜だけ取り入れる
- 週末だけ使う
そんな使い方でも、無理なく続けられます。
「ちゃんと全部やらなきゃ」じゃなくていい。
それも、続いている人に多い共通点です。
・骨は「自然なバランスの一部」
・お肉だけだと崩れやすい部分を補っている
・そのまま使えるから、考えすぎなくていい
“丸ごとに近い”という考え方がベース
ごはんは、もう少しシンプルでいい
難しく考えすぎなくてもいいし、完璧じゃなくてもいい。
でも、ちょっとだけ安心できる形があると、続けやすくなります。
HUGBOXの中の小さな工夫が、
そんな毎日につながっていたら嬉しいです。